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「指し値の買付をもらった時、どうするか?」問題

コラムCOLUMN

売却の豆知識

2021/09/27

「指し値の買付をもらった時、どうするか?」問題


売り出してからようやく買付をもらって、ホッと一息。お茶でもすすりながら、どれどれと詳しく買付書面を見てみると・・・


「どひゃー、100万円も値引きされた金額が書いてある!」


売主としてそんなときどうすればいいのか、ちょっと考えてみましょう。


■不動産購入希望者との交渉

不動産購入の買付申込が入った時、売主は不動産会社を介して購入希望者と交渉することになります。


ここでは主に価格の交渉についてお話します。

値下げの価格交渉が入る場合、相手は大きく3つのパターンがあります。

1つ目は、資金的に購入能力があり、価格的にも不満はないが、少しでも自分にとってメリットのある条件(お得感)にするためとりあえず値引きを要求するケース 「ちょっと言ってみただけ」

2つ目は、資金的に購入能力はあるが、価格的に納得が出来ていないため、売主が自分の条件を受け入れてくれるなら購入してもいいというケース 「どっちでもいいよ」

3つ目は、物件を購入したいが、資金的調達がギリギリのため、売主が条件を受け入れてくれれば購入したいというケース 「売主さま、なんとかお願い」

となります。


売主としての対応はどうするか?

1つ目の場合には、本当に気に入っていれば値下げしなくてもそのまま購入してくれます。

2つ目の場合には、売主が購入希望条件を受け入れれば購入になりますが、条件を拒絶すると決裂する可能性があります。当たり前ですね!

3つ目の場合には、売主が自分の予算に合わせてくれなければ、購入自体が不可能となるので、交渉の成否は売主の気持ち一つで決まります。

このように交渉は、売主と相手との「駆け引き」のようなものがあるのです。

このようなことを念頭において、双方の不動産業者とよく相談しながらことを進めれば、うまく交渉を進められる可能性が高まります。


■交渉の白・黒・灰色


もちろん交渉ですので、白か黒かの2択ではなく灰色という選択肢があります。つまり、全ての条件を受け入れるか、それとも全て受け入れないかではなく、ここまでなら受け入れるという形です。

例えば100万円の値引要求がなされたとき、「50万円なら交渉に応じる」という結論でも構わないのです。


誰もが欲しがる物件で価格が割安であれば、購入者側に競争原理が働くので、交渉は全く受け入れないというスタンスでも大丈夫かもしれません。多くの場合には、少ない購入希望者からの交渉ををいかにうまくまとめるかという内容になります。


そうした判断の微妙なさじ加減は、仲介する不動産業者としっかり打合せすることでアドバイスがもらえるでしょう。


まずは、自分の希望から考えるのではなく、自分が買い手ならどのくらいの価格なら納得できるだろうか?という買い手の立場での希望を想定して考えてみるのも大切なのです。


■まとめ

磐田市の不動産ならガンバル不動産がお手伝いできます。もし相談先がわからない場合には、ガンバル不動産あてにご連絡いただいても結構です。


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