
「土地の価格を知りたいんですが?」
「土地の価格を調べたいのですが、どういう方法で調べればいいのでしょうか?」
土地の価格は、おかしな話ですが調べる目的によって価格が違ってきます。
土地の価格を調べるケースはだいたい以下の3パターンです。
1.土地を相続した場合
2.土地を売りたい場合
3.土地を贈与する場合
この3パターンぐらいです。それぞれに解説します。
■1.土地を相続した場合
まずは、土地を相続した場合です。
相続が起こると、相続する不動産の評価額が基礎控除の価格を超えていると相続税がかかります。
相続税の価格は、「遺産の評価額」によって大きく変わります。
つまり、土地を相続した場合には、土地の評価額がいくらかによって相続税額が変わってきます。
よって、土地を評価して価格を計算する必要があります。
■2.土地の売却を考えている場合
次に、土地を売却したいケースです。
土地を売るときには、いくらで売るのかを決めないといけません。
もちろん相手のあることなので、売り主が一方的に決めることはできませんが、ある程度いくらくらいで売るのかを決めておく必要があります。
土地には相場というものがあるので、相場を把握しておかないと適正な価格をつけることができません。
たとえば
土地の価格相場が3千万円なのに、相場を知らずに1千万円で売却してしまったら、2千万円も損をしてしまうことになるのです。(買主さんは得します)
このように安値で土地を売ったとしても、誰もほめてくれる人はいないので、自分で土地価格の相場を調べておく必要があります。
■3.土地を贈与する場合
土地を生前に贈与するときや遺贈(遺言によって土地を誰かにあげること)するときにも、やはり土地の価格を把握しておく必要があります。
人にものをあげるとき(ものをもらうとき)に、もらうものの価値をわかっていなければ、あげてもいいか(もらってもいいか)の判断をすることはできません。
不動産投資をするときや、土地を賃貸に出すとき、土地の所有金移転登記をするときなどにも土地の評価額が取引のベースになってきます。
このように、土地の評価額が様々なシーンで問題になる時は、とても多いです。
それにも関わらず、一般には土地の評価方法や調べ方が広く知られているわけではないので、いざ土地の価格を知りたい、と考えたときに困ってしまう事もよくあります。
■土地の評価は4つある?
冒頭に、「土地の価格は調べる目的によって価格が違う」とお話しました。
いったい土地の価格はどのようなものになっているのでしょうか?
実は、土地価格の評価方法には4種類があるのです。
・公示地価と基準地価
・相続税路線価
・固定資産税評価
・実勢価格(相場価格)
上記の4種類です。
同じ土地であっても、評価方法が違えば、同じ土地なのに違う金額になるのです。このようなことは、他の物品にはないことであり、土地などの不動産の大きな特徴です。
それぞれの土地評価方法についてのお話は、次回のコラムにて!
磐田市の不動産売却ガンバル不動産でした。